2013年12月12日木曜日

What's AI of my small robot

Googleが、実現しようとしているのは、巨大な人工知能だと思う。

地球上のすべてのデータを収集して解析して、、、、

確かに、計算物理学という分野があるのだから、、、

巨大なデータベースを使った人工知能を作ることはできる思う。

まさに、現代的な人工知能だ。

しかし、写真のような小さなロボットには、常にネットに接続しているわけでもないし、

農場では、ネットが届かない部分もある。

そのような状態においても、実行可能な人工知能が必要になってくる。

つまり、Raspberry Pi上で、ロボット制御システムと、組合わせて動く人工知能。


ロボットを何台も作っていると、

彼らに、知能を持たせたくなる。

その意味でいうと、Contentを前提にしたデータベース、もしくは従来型でない

ルールベースのAIが必要になると思う。

ルールベースというと、どうも平面的なモノになるけど、

抽象的だけど、漆黒の宇宙空間を漂う数万のクラゲのような感じのAI。

それが、ある時に、もぞもぞっと動いて、ぽんっと何かが出てくる。

そんな人工知能って、作れないのだろうか。。。



ふと考えると、10年前に特許出願した内容。文書の文脈を解析する手法。

なんか、昔やっていた事が、つながってくる。

これは、Googleのアプローチとも違うし、独自の考え方。


この考え方で、人工知能を考えてみたい。

それに、RDCSのノウハウや、空間DBを使った

ルールベースの人工知能を、なんか、出来そうな感じがしてきた。


夕方に、「明日も頼むよ」と、いうと、

「明日は、収量が多そうなので、4時から収穫します。」と言ってくれる。

それを実現する人工知能を。。。

そして、究極、

「なぜ?」と、問える人工知能を、、、


変な、投稿で、ごめんなさい。

でも、Peace!!

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