地球上のすべてのデータを収集して解析して、、、、
確かに、計算物理学という分野があるのだから、、、
巨大なデータベースを使った人工知能を作ることはできる思う。
まさに、現代的な人工知能だ。
しかし、写真のような小さなロボットには、常にネットに接続しているわけでもないし、
農場では、ネットが届かない部分もある。
そのような状態においても、実行可能な人工知能が必要になってくる。
つまり、Raspberry Pi上で、ロボット制御システムと、組合わせて動く人工知能。
ロボットを何台も作っていると、 彼らに、知能を持たせたくなる。 |
その意味でいうと、Contentを前提にしたデータベース、もしくは従来型でない
ルールベースのAIが必要になると思う。
ルールベースというと、どうも平面的なモノになるけど、
抽象的だけど、漆黒の宇宙空間を漂う数万のクラゲのような感じのAI。
それが、ある時に、もぞもぞっと動いて、ぽんっと何かが出てくる。
そんな人工知能って、作れないのだろうか。。。
ふと考えると、10年前に特許出願した内容。文書の文脈を解析する手法。
なんか、昔やっていた事が、つながってくる。
これは、Googleのアプローチとも違うし、独自の考え方。
この考え方で、人工知能を考えてみたい。
それに、RDCSのノウハウや、空間DBを使った
ルールベースの人工知能を、なんか、出来そうな感じがしてきた。
夕方に、「明日も頼むよ」と、いうと、
「明日は、収量が多そうなので、4時から収穫します。」と言ってくれる。
それを実現する人工知能を。。。
そして、究極、
「なぜ?」と、問える人工知能を、、、
変な、投稿で、ごめんなさい。
でも、Peace!!
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