全部で5台位作ります。
小型のロボットで、筐体に、ぎゅうぎゅうに、いろいろな部品を押し込んでいます。
筐体は、3Dプリンターで作っています。
3Dプリンターが無い、ロボット創りは、考えられない。
Blenderで設計して、出力する。おかげで、ロボットのデータがちゃんとデジタルで残るので、
一石二鳥ね。
このロボット、超高速で動くので、調整とか大変。
でも、それも、勉強だ。高速で移動するロボットの制御方法。
Raspberry Piをベースに、I2Cでモータを制御しています。
電源は、Lipo 3Cell 11.1Vを、5V、3.3Vにして、使っています。
飛行機やヘリのラジコンをしてるので、Lipoの電池や、充電機器などは、
それを流用しています。
全体の重量も約400gだから、かっ跳びます。
ちょっと古いけど、全体はこんな感じ。 Wheelが、大きいのが、特徴。直径15cm 室内にあるような床の段差は、問題ないね。 この写真の後輪は、機能しなかった。 |
カバーを外した状態。 上の写真とは、後輪が違う。改良型 横に伸びている白いケーブルは、Raspberry Piのカメラのケーブル |
前から見た感じ。 タミヤのギアーボックスの上に、台座を挟んでRaspberry Pi その上に、白い台座を作って、レギュレータなどを固定している。 見えないけど、ギアーボックスと、筐体の下部との隙間には、 I2Cで制御しているモータドライバーが隠れている。 |
前面にカバーをして、Raspberry Pi カメラを固定した。 本当は、前面カバーに入れる予定だったけど できるだけ、高い位置にしたかったので、外だしにしました。 |
プロクソンのフライスマシン 削りもできるし、穴もあけられる。 また、台座は、アルミの削り出し水平がきれているので、 何かと便利なのだ。 直角に、穴をあけるとか、直角に切るとかは、 モノづくりの基本中の基本。そのためには、このような工具が必要。 他にも、角度調節ができる電動カッターなどもある。 |
とりあえず、今回は、ご報告ということで、、、、
Peace!!
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