安全、高機能、軽量、俊敏、市販品を使った低コストを目指しているけど、
僕は、システム屋なので、ハードは苦手、試行錯誤の連続。
いまだに電子回路の設計はできないし、電気の流れは、水理学に置き換えて考えている。
電圧は、水圧だし、電流は、水量、抵抗は粗度係数、コンデンサーは流量調整池などなど、、
あとは、レギュレータや、ICの前には、必ずコンデンサーで整えるなどの基本ルール、、
水理学は、得意だから、こんな感じ、大体、変換のコツも分かってきた。
そんなもんだから、課題は山積。
特に、パワーシステム 電源と、motor。
まぁ、お金有れば、問題ないけど、
予算の中で、如何に標題の目標を実現するかと考えると頭痛い。
試行錯誤の連続です。電子工学の人から見たら、
以下の内容は、アホかぁって、感じです。
今回は電源。
Raspberry Piや、BBBを使った4Leggedロボットは、最低でも5V5A以上必要。
まぁ、8Aは欲しい。
2Wheelは、5V3A位。
結構苦労していたし、部品代も高かった。
それを今回探して、秋月電子通商で販売している部品で、低コストで実現しています。
電池は、定番のリチウムポリマー ラジコンで使っているので、沢山ある。 11.1Vと、14.8Vをつかっているので、 これを降圧して使う。 もちろん、残容量の計測もする。 僕は、ラジコンから入ったので、Lipoの管理方法を 理解しているけど、理解していない人は、危険です。 それなりの道具や、機器が必要。 特に、14.8V以上になるど、いろいろ大変。 そのあたりは、ネットで検索して確認してね。 |
こんな感じで、自律型ロボット搭載の電源システムを作っています。
おかげで、降圧の仕組みが良く分かったので、今後は、部品だけ購入して、
ロボットの形状に合わせた降圧の回路にしてみようかと、考えています。
これ、キャンディーじゃないよ。 モータ、モータの袋買い。(笑 |
モータは、また今度ね。こっちは、ステッピングモータも含めて
本当に大変でした。。。(-_-;)
Peace!!
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