といっても、正式発表は、来年の2月ね。
これまでは、GISにしても、基本は2次元。
3次元でも、ある瞬間の切り取り。
4DSは、オブジェクトの連続、不連続な時間の状態を管理できます。
たとえば、
最初の収穫対象 |
成熟中の 次の収穫対象も合わせて表示 |
苗の生産した実をすべてみる。 |
あるトマトの苗の、最初の着果した実から、最後の収穫された実までの
経過を管理することができる。
4DSと、収穫ロボットが連動することにより、自動的にトレーサビリティーを実現できる。
確かに、これまでのようなRDBで管理する方法もあるけど、
4DSは、一つのObjectで時間の中の変異を管理できる。
もちろん、差分管理をしているので不必要にデータが大きくなることもない。
検索は、K-D木とハッシュを使い高速化を図っている。
ということで、やっと、今年も終われる。
補足は、、、、、
http://robot009.blogspot.jp/2013/12/release-new-4-dimensions-space-data-2.html
Peace!!
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