2013年12月23日月曜日

Release new 4 Dimensions Space Database

4次元空間データベース(4DS)のVerion1をリリースします。

といっても、正式発表は、来年の2月ね。

これまでは、GISにしても、基本は2次元。

3次元でも、ある瞬間の切り取り。

4DSは、オブジェクトの連続、不連続な時間の状態を管理できます。

たとえば、

最初の収穫対象

成熟中の 次の収穫対象も合わせて表示



苗の生産した実をすべてみる。

あるトマトの苗の、最初の着果した実から、最後の収穫された実までの

経過を管理することができる。

4DSと、収穫ロボットが連動することにより、自動的にトレーサビリティーを実現できる。

確かに、これまでのようなRDBで管理する方法もあるけど、

4DSは、一つのObjectで時間の中の変異を管理できる。

もちろん、差分管理をしているので不必要にデータが大きくなることもない。

検索は、K-D木とハッシュを使い高速化を図っている。

ということで、やっと、今年も終われる。

補足は、、、、、
http://robot009.blogspot.jp/2013/12/release-new-4-dimensions-space-data-2.html


Peace!!

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