もともと、趣味が、でラジコン飛行機やラジコンヘリコプターなので、
その関係で、NiMHより小型で容量の大きなLipoを使ってきました
それを、ロボットに流用して開発しています。
バッテリーではないけど、2輪駆動ロボットも少し進化してるよ。 百円均一で買ってきた、ゴムバンドを5㎜幅に切って、 車輪にABS専用の接着剤でくっつけている。 |
この写真では、2輪ロボットの上に、11.1V 1600mA と
写真左下に青い14.8V 4800mAの電池が映っています。
Lipoを充電するのが、右の専用充電器。
(本当は、いろいろな電池を充電できるけど、専用として使ってる)
また、左下の赤いものは、Lipoの充電状態を計測する機器です。
これは、優れもので、セルごとの電圧が計れる。
Lipoは、基本的に3.7Vなので大きな電圧が必要な場合には、
直列に3.7Vのセルを接続してバッテリーを作っている。
その3.7Vのセル毎の電圧や容量を測定できる。
この測定器は、Lipoを扱う上では、必須なのだけど、あまり知らていない。
もし、各セルの電圧の差が大きくなると、充電できなくなる。
それを知って、各セルの電圧を平準化しなければならない。
今は、充電器が、平滑しなが充電をしてくれるけど、やっぱり
どうしても、ばらつきが出来てくる。そういう状態を把握するのは、とっても大事。
その為の測定ができるのが、赤い機器。
ところで、公開しているサンダーバード1号は、14.8V 4800mAの電池。
これだけの容量があれば、ほぼ1日充電無しで稼働できる。
高圧、大容量のLipoを充電したり、放電したりするために、
写真下のようなスイッチング電源が必要となる。
スイッチング電源の上に載っているのは、14.8V 4800mAなどの大容量バッテリーを
2つ同時に充電、放電、そして保管用電圧に調整する機器である。
このような2つ同時にできるような機器が無いと、バッテリーを電源とする
複数のロボットは運用できないと思う。
ちなみに、スイッチング電源は、無線機用のモノを流用している。
一台のロボットを動かすなら、最初の写真のような充電器一台で十分だけど、
複数のロボットを動かすためには、バッテリーと、そしてそれらを管理する
充電器などが複数必要。
ちなみに、我が家には、Lipo充電器が6台ある。
バッテリーも、容量は様々だけど、30本位ある。
それが、フル回転してます。
結構大変なのよね。
複数のロボットを動かすって、、、へへ
Peace!!
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