ロボットに搭載するRaspberry Piのマイクロ USB用電源ケーブル作成のメモです。
小さなロボットは、配線も工夫が必要、こういう小技が欠かせない。
関係ないけど、作業台の上。 ぐちゃうちゃ。 Kong Lives の缶バッチ知っている人、かなりのマニア 昔、松下電器、Universal Studiosを買収したときに、 怒ったファンが、Universal Studios Hollywoodの Kongのamusementに放火した。 その修復が終わった時に、数日間配られたもの。 当時、LAにいたので、もらいに行った。 悲しいね。 |
ケーブルは、100円均一で買った巻き取り式を使う。 必要な長さに切断して、電力線を出す。 でも、どっちが、プラスかマイナスかわからない。 また、細すぎて、被覆を手作業では剥がせない。 ライターの火で、焼いちゃう 残った方も、使うのでしまっておきます。 |
QIコネクターを使って、接続部分を作って、 プラスの方に赤い目印をつけておく。 QIコネクターは、下を参照してね。 ただし、僕は、耐熱ビニル絶縁電線で巻いています。 http://blog.digit-parts.com/archives/51796900.html |
コネクター部分を可能な限り削って、 断面積を小さくする。 |
最後のチェック。 方法は、各自で、、、 今回は、RDCS用のロボットのモータがあったので、 それで確かめました。 くれぐれも、いきなりRaspberry Piにつながないように。。。 |
最後は、こんな感じです。 これで、ロボットの中でも、取り回しがラクになります。 電源供給は、USBに直付けや、GPIOからなど、 いろいろ方法があるけど、 僕は、あまりRaspberry Piをいじりたくないので、 このようにしています。 |
自分用のメモでした。
Peace!!
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