写真は、Raspberry Pi から、I2C対応のモータドライバーを制御しています。
システム全体がシンプルになるし、部品も安い。
私は、システム屋だから、こうやって、地道にハードを勉強しながら検証するしかない。
いろいろ覚えられるのはうれしい。しかし、20代、30代に比べると、時間がかかるね。
検証環境 今回は、ストロベリー・リナックスの I2C対応のモータドライバー検証しました。 |
i2cdetect コマンドで2つ認識しているのを確認 |
Raspberry Pi、ArchLinux 環境で、次のように設定しました。
(1) 起動時にI2C モジュールをカーネルに、Loadするように設定
echo "i2c-dev" > /etc/modules-load.d/i2c-dev.conf
(2) I2C ツールのインストール
pacman -S i2c-tools
(3) reboot
(4) /dev の確認
i2c--0、i2c-1 のデバイスファイルができていればOK.
(5) Kernel Moduleの確認 ( lsmod )
i2c_bcm2708、i2c_dev 2つが確認できればOK.
(6) 検証プログラムを作って確認
C言語プログラムを作成
ネットで検索すれば、いろいろ出てくるよ。
Peace!!
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