ある条件下においては、可能だと思う。
つまり、プログラムが対象とする事象を動的な論理モデルとして定義できれば可能だと考える。
では、動的な論理モデルは、どうするのか?
これについては、かなりの検証をしてきた。その検証に基づき、実は、多くの企業でグローバルに使われているソフトウェア製品をリリースしている。
これは、Activityベースに企業活動そのものをとらえるもので、Activityの連鎖として組織活動をモデル化したものである。
このモデルの場合、「連鎖」の定義が最も重要であり、その定義がミソである。
また、自社の業務のプロセスのほぼ全てを表出化したことも、大きな経験になっている。
企業活動は、モデル化可能であり、したがって、自動プログラミングも可能であると考えている。
実は、ロボットのRDCSも、このモデルを採用している。
ロボットが、一台一台動けば良いというの時代は、もう終わりである。
人と組織活動を分担して、ロボットが我々の社会に役に立つことを考えなければならない。
そのベースになるのが、RDCSである。
基本となるモデルは、複合的な学問分野の問題であり、情報科学だけで実現できない。たとえば、組織をマネジメントした経験も必要になる。さまざまな領域が必要になる。
努力するぞ、基本モデルのブラッシュアップと、RDCSの完成を。。。。。
peace!
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