Sorry, This post is Japanese.
Because, there are a lot of information about MakerBot in English. However Japanese information is a little. So, I decide to write useful topics based on my experience in Japanese.
8/26/2013に、Replicator 2Xが、来たけど、使いこなすのは大変。
僕は、ロボットを作るために、使うけど、その状態に行くまでに、、、、
でもね、でもね。このマシン、ものすごく良い。(^^)/
たぶん、メーカは、自作でいろいろなモノを作れる、中級以上のMakerを想定していると思う。
簡単に言えば、初心者を想定していない。だって、通常のメンテナンスだって、ユーザが分解して行うことが、前提。
だから、MakaerBotも、手を抜くとことは、手を抜いている。それを前提に、、、
(1) 最初の調整
簡単に言うと、溶かした樹脂を出すヘッドと、出す場所との高さの調整
高すぎると、途中で固まってしまうし、近すぎるとヘッドでこすれてしまう。
この調整の「感覚」を、つかむまでに、5時間くらいのtry and error を繰り返しました。
そもそも、それを難しくているのは、MakerBot自体の精度。
ただ、一度、紙を挟んで、それから緩めて、紙を引くときに、
Kapton Paper と紙の摩擦でビビビと細かく引っかかるくらいが良いみたい。
言葉では、うまくつたえられない。感覚的には、0.15-0.2-0.3mmかなぁ
まずは、これが最も大切。
(2) データ作成とツール
よく、ホームページにある簡単なサンプル作るのであれば、AutoDesk 123Dでよい。
ただし、
「少し大きめで、力も加わるようなモノを軽量に作りたい」、
つまりロボットの部品になった瞬間に全く違った次元の能力がMakerに要求される。
つまり、設計者の能力と、3D CADオペレーションの能力が必要になります。
下の写真の部品は、材料力学などを知っていないとできない。
強度と軽量を両立させるために、力学的に強いハチの巣で内部を作っている。
これは、上記の2つの能力と、ツールの機能が必要。
僕は、Blenderを使っているけど、このツールは使いこなすのが大変。
1)機能が多い。
2)機能がすべて、完成していない。よって、予期できない挙動が発生する。
その発生パターンをユーザが理解して、使う必要がある。
特に、2)は、重要で、よってBlenderは使い手を選ぶ。
一方で、複雑な事をフリーソフトで実現しようとすると、Blenderを選択することになる。
Blenderを使いこなせれば、相当の事ができる。
MakerBot Replicator 2X 購入して、よかった!
ロボット開発には、欠かせない マシン。
// Peace!
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