2014年1月18日土曜日

New Agriculture management frame work

昨日の、世界を変えるかもしれない人達との議論は、最高にエキサイティングだった。

最先端のITなのに、自然の力の潜在力も追求されている。

彼らの足元にも、及ばないが、僕も、頑張る。勇気がわいてきた。

従来から、言われていたけど、日本の農業の肥料や飼料は、海外からの原料の輸入や

エネルギーの供給に問題があると、成り立たなくなる。

化学合成肥料がなければ、とうぜん、今の農業は成り立たなくなる。

しかし、原料も、エネルギーも世界的に減少し、価格が高騰するのは分かっているわけだから、

もっと、自然の力を生かした、食料生産を追求しなければならない。

また、、これまの農業とは違った、企業経営を追求するのであれば、当然経営手法がことなるし、

何よりも、人のcapability違ってくる。

従って、上記以外のこれからの変化も含めて、

疲弊感満載な、「農業」という言葉、そして、「農学」という古い技術体系の見直しが必要なのでは

ないかと思う。当然、補正も含めえると3.5兆円もの補助金をだしている行政も変わる必要がある。

農学栄えて、農業滅ぶ。。。30年以上たまに、農学部生の時に、言われていたこと。



たとえば、僕は、農学を意識していない。



このようなフレームで考えた方が、すっきりする。

日本には、農業は、特別だ!

特別だと思わせることによって、既得権を作ろうとしえいる人達が、わんさかいる。

確かに、お天道様には勝てないが、科学を組み合わせれば、乗り越えられることは多い。

農業は、特別だ! ではなくて、既存の研究の成果も含めて、

科学的な、食糧生産産業に、いよいよ向かう時になったのだと思う。

僕は、そう考えてトマトを生産している。

だから、最高に、面白いのだ!!!

Peace!!

3 件のコメント:

  1. > 従来から、言われていたけど、日本の農業の肥料や飼料は、海外からの原料の輸入やエネルギーの供給に問題があると、成り立たなくなる。
    一般の人は,あまりそのことは意識していない気がします.

    今後,農業は科学的な食糧生産産業だと認識する人が増えて,チャレンジする人が増えてくる気がします.その前に,Kabayaさんが道を切り開いてしまいそうな勢いですね~.

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    1. コメントありがとうございます。
      いえいえ、一人では、できません。
      どうか、ご協力くださーい。(^^♪

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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