2013年11月9日土曜日

関西オープンフォーラム2013に参加して、、、

今週前半は、Maker Fair Tokyo 2013

後半は、関西オープンフォーラム 2013

後半は、オープンソフト系を中心に、したものらしい。

それぞれ、性質は違うけど、僕のブースに来る人は、ロボット目当て、

だから、来場者の比較ができる。

ある領域における、東京と、大阪の比較ができる。

ロボット以外にも比較ができる。




僕は、企業の中で、システムやソフトの研究開発をしていので、

Linuxぐらいしかしらない。

初めて、オープンソフト系のファーラムに参加したけど、、、

むーー

オープンソフトで、同じ分野で、なんでこんなに沢山あるの?

どれも似たりよったり、、、、まぁ、Linuxもそうだし。。。

むーー

関西のIT業界って、変わってるかも??

セミナーで、大阪らしさ、神戸らしさ、、、らしさのオンパレード、

で、みんなアプリケーションね。

はいはい、「らしい」って、その程度ね。

あほらしい、もっと、エッジの効いた「らしさ」ってないの?

あ、エッジの効いた人は、みんな東京にいっちゃうよね、関西って

て、ことは、だなぁ、、残った人の、ツッパリ?

もっと、エッジを効かそう。 つまんない自慢だけじゃなくてさぁ

他人が作ったプログラムの機能紹介するだけでなくて、

そのプログラムを使ったら、社会が、仕事が、生活がどう変わるのか価値を。。。

そして、

自分自身の思考が、自分自身を傷つけてしまうような、

繊細で、ピーンとはったエッジを。

誰も、まねのできないエッジを持とうよ、関西の人よ。。。

そういえば、僕も、今は関西人。。。。。悲しい。


//EOM

4 件のコメント:

  1. KOF実行委員の宗近です。素晴らしい展示をありがとうございました。
    KOFの場合来るもの拒まずなので、どうしても来場者の質がばらけてしまうのですよ。
    これに懲りず来年も参加してくださいませ^^

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    1. 宗近さん、
      コメントありがとうございます。
      出展の機会を頂きまして、ありがとうございます。
      提案ですが、
      「生活や、仕事を変える、価値を伝えよう」と、
      出展者に伝え、それを出展者一覧や、ブースに書くのが良いと思います。
      関西流にいえば、「ウリ」ですが、
      ご覧になられる方も、分かりやすいし、出展されるかたも
      自分の想いを、伝えやすいと思います。
      また、良い回転が生まれるかもしれません。

      今回、多くの情報システム系の大学生と話しましたが、とってもショックでした。
      ・コンピュータを使った、問題解決技法
      ・システム構築技法
      ・プロジェクト管理
      などが、身に付く形で理解されいない。もしくは、教えられていない。
      学問をするにしても、必須の事だと思いますが、、、
      一方で、イギリスでは、小学生や中学生がRaspberry Piで学び、かつ良質なコミュニティーで、上記の事を体験的に学び育っていきます。10年後、どのようになっているのでしょう。か?欧米の作ったシステムのI/Fの上のアプリケーションプログラマーだけのIT業界になっているのでしょうか?でも、それはありえません。海外に良質なそして、コストの低いIT技術者が、沢山いるから。。。
      Raspberry Piは、安いコンピュータなのではなく、そのような価値をイギリスにもたらすモノなのです。
      改めて、そのような危機感を強く感じたのが、今回フェアーです。
      長文になってしまいまいたが、お許しください。
      今後とも、よろしくお願いたします。
      蒲谷直樹

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    2. 蒲谷 さま >
      返信ありがとうございます。
      今回は灘校の出展とかもありましたが、ボランティアで運営をお手伝いしていただいた大学生等の学生さん等には申し訳ないのですが、おっしゃられていることは私も同感です。
      ただ実行委員には大学の教員等も多いので、このことは皆さんにもお伝えしたいと思います。それもこの催しに関するフィードバックになりますので。
      ご意見ありがとうございました。

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    3. まいパパ様
      外資系のメーカ会社に勤務し、海外でも勤務し、海外の大学と共同研究などもしておりました。
      そのような経験をベースにした危機感です。
      これからの未来を背負う日本の若者たちの為の、
      問題提起として受け取っていただければ幸いです。

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