暫く移行を躊躇していました。しかし、そろそろ考えないとならないので検証しました。
Raspberry PiへのOpenNI2のインストール方法は、---> Here click!
Xtion Pro--> Raspberry Pi > Arch Linux > OpenNI2 > LXDE > AP
本日テストをして、その結果から、OpenNI2に移行する事に決めました。
写真は、Color stream と Depth steam テストのsnap shotです。
上のDepth画像と、下のVideo画像は、対象は違います。
Depth Stream (snap shot) |
Video Stream (snap shot) |
LXDE上で、それぞれOpenCVを使ってストリームを表示しましたが、スムーズに表示できました。十分使える範囲だと思います。
これで、懸案の、OpenNI2への移行もなんとかなりそうです。
ただし、コンパイル&リンクの時間は、以前より長いかもしれません。
このような検証をする為に、LXDEの環境も作ってありますが、やはり使っているとフラストレーションが溜ります。
今回も、実行モジュールができるまでは、MacからSSH接続をして、画面表示の状態を確認するときだけLXDEで画面を見ます。
PCLの入力システムとしてのRaspberry Pi + Xtionは、なかなかの組合せです。
ただし、NITEは、考えてはなりませぬ。
今回のOpenNI2も、Kinectを公式にはサポートできない。
だんだんと、Raspberry PiでKinectを使う事が難しくなってきた。
いよいよ、Kinect 2台は、農場の監視カメラか。。。。。
peace!
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