詳しくは、まだ、書けないけど、
ロボットは、主にホームセンターで購入にできる材料で作っています。
ただし、一部だけ、カーボンパイプを使います。ラジコン飛行機を作っていたときに、
カーボンパイプの便利な事を体感したためです。ただ、価格が高いの特に剛性が必要な部分に限定しています。
メンテナンスコストを削減するため。
おもに、アルミと木を使います。
「木?」と、考えるかもしれませんが、曲げ強度、引張強度、弾性率に優れています。
また、価格も安いです。加工が簡単なのも特徴です。断面2次モーメントを稼ぐ様に組合わせて加工します。
アルミは、パイプを主に使います。
また、ロボットの部分によっては、アルミパイプ内部をウレタンや発砲スチロールで充填します。
とにかく、躯体は設計強度に対して軽量に作ることに注力しています。
野外では、日光によって表面温度があがるので、釣りの浮き用の材料をくり抜き、アルミパイプに巻くようにします。
私のロボットは、野外で動きます。その為に、いろいろ工夫が必要です。
特に、夏場の対策が、重要です。
写真の左は、YS FZ63Sという、ラジコン飛行機用のエンジンです。このエンジンを積んだ飛行機を飛ばすとしびれます。
ラジコン飛行機も、ラジコンヘリの面白です。ただ、近年は、さびしくなってきています。
最近は、電動ラジコンが多くなっています。
私も、電動に移行しました。おかげで、Lipoの電池は沢山あります。
それを、ロボット用に使っています。
ロボット製作で、徹夜明けのつらい Peace!
0 件のコメント:
コメントを投稿