2013年4月4日木曜日

会社設立 税務署に行ってきた 前編


何か、慣れてきたので、まずは行って確認する事が一番。

窓口に行って、法人設立届出書について、相談する。
書類は、セットになった物があり、それを渡された。

で、此所から、

具体的にどのように書くのが良いか確認。
セットの中には、数種類の申請書があり、一つ一つ確認した。

担当者の人も、数回、奥の人に確認しに行っていました。


だんだん、余裕が出てきた。

法人設立届出書
給与支払い事務所等の開設・移転・廃止届出書
青色申告の承認申請書
この3枚が必須、添付は、
定款のコピーと、謄本のコピー
自分でコピーしたコピーです。

あと、
棚卸資産の評価方法の届出書
減価償却資産の償却方法の届出書
これは、決算までに、、、、

ところで、僕は、なんと、本社経理部門に2年もいた事があります。
金融商品取引法の、いわゆるJSOX対応プログラムの責任者でした。
日本国内の本社、子会社と、海外の事業規模が大きな子会社23社、18カ国を対象二した。でかくて、期間の決まった。トンでもないプログラムの責任者でした。
(プログラムとは、プロジェクトが複数集まった単位)
また、当初は、JSOXをサービスするビジネスの企画もしていたので、大変でした。
本当に、大変でした。。。。。。。。。本当です。。。。

何故か、まったく畑違いのプロジェクトです。
そのおかげで、グローバルな会計処理や、一般的な経理が理解で来ました。
グローバルSCMも理解で来た。。。。。
税務は、でも解りません。

なぜ、私が、その責任者になったのか?不明。

でも、解った事、
専門知識が無くても、グローバルなプロジェクトや組織運営はできる。
要するに、マネジメントですね。
でも、グローバルなプロジェクトの集合体は大変です。
各国、それぞれの働き方や、文化、制度を理解するのは、とっても面白かった。
ところで、アジアで退職金制度がある国は、どこか解りますか?

楽しかったです。

日本人でなく、アジア人として仕事をする事が、とても楽しかった。
世界の広さを感じました。

Peace!

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