車検をオートバイ屋さんに頼むと高いので、ユーザ車検をしました。
初めてなので、いろいろ情報を集めましたが、やはりドキドキでした。
振り返ると、、、
・検査は、意外とアッサリ終わるなぁ
・書類作成は、事務所の例示が理解しやすく、職員の方々も親切
プロしかできないと思っていた、車検のイメージが大きく変わりました。
1. 書類系
元の車検書、自賠責(新・旧)、納税証明、点検記録、申請書(印紙貼済み)3枚の合計8枚あると便利なのは、書類を挟むバインダー。
理由は、検査場で検査員さんに全部渡すので、その時にバラバラより、スタンプ押してもらったり、走行距離を書いてもらう時に親切だと思うから
・申請書類
印紙を購入する所で、書類もあり、かつ印紙も貼って頂けた。
検査場の申請場所では、手続き書類の書き方などの例が分かりやすく、その通りに書けば良い。3枚記述するけど、車検書の内容で、ナンバー、車体番号、氏名、住所を繰り返す
・点検整備記録
インターネットでダウンロードして、自己整備をして記述した。
タイヤの溝、ブレークパッドの厚さなどは計測して記述した。排ガスの濃度などは計測できないので、空欄のままにした。
ポイントは、光軸調整。自分なりにやってみたけど、不安があったので検査場の近くのテスト屋さんで再確認。なるほど、、、と思い、自分のやり方でOKだと思った。
「後点検」と申請しても良いそうだけど、自分のバイクなのでこの機会に自分で点検整備するのが良いと思います。そもそも、基本的な点検整備できない人がバイク乗るは危ないと思う。
・自賠責保険
印紙購入する所で場所を聞いて、同じ構内にあるその場所に行って購入した。
2. 検査
申請書を渡した後に、指定された場所にバイクに行く。
検査場の入り口に「はじめての人は、伝えて下さい」と書いてあった。
自分の番に来た時に、検査員さんに、それを伝えると「横につきますね。」
「ラインに入ると、バランス崩す人が多いので、十分注意してくだい。」
「掲示板の指示通りに、進めて下さい。」
「スピードメータは、後輪ですか?前輪ですか?」
「あ、、、わかりません」
「多分、後輪ですね」
ちょっと緊張していたので、掲示板の文言に迷うと、
横から「xxxして下さい」とアドバイス
ブレーキと、スピードメータチェックは、OK
問題の光軸検査
ちょっと不安だったけど掲示板に「◯」
排ガス検査も「◯」
これで終わり、、、10分もかからなかったかも、、、
合格のハンコを頂いてOK
書類を、指定された窓口に持っていき、箱にいれて、、、
5分程度待って、新しい車検書、ステッカー、点検整備記録を返してもらい
終了!
受付開始から、40-50分でした。
Peace!!
0 件のコメント:
コメントを投稿