おいしいトマトは、熟す前を見れば、わかります。
写真のように上側の緑が濃いものは、糖度の高いトマトになります。
また、写真のように、茎が細い事が重要です。
茎の直径は、1.2cm以下にコントロールすることが重要です。
そのためには、水の制御が欠かせません。
苗の段階と、定植後です。
売っている苗は、売るときに見栄えの良いように栽培していますから、
水のやりすぎ傾向のものが多いです。
私の苗は、水の少ない、彼らにとってストレスの高い環境で育てます。
ところで、トマトは連作をしています。今年で、4年目です。
連作障害は出ていません。
教科書に書いてある、土壌消毒はしていません。
ちょっと、詳しくは書けないけど、これも、実験の一つです。
でも、これで、今年、そして来年も連作障害が起こらなければ、
低コストの栽培技術になります。
久々のPeace!
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