2016年10月20日木曜日

登山靴 モンベル アルパインクルーザー2500

登山において、靴は最も重要なギア
自分の足は、日本時特有の横幅の広く、甲の高さはそれほど高くない。
どうも、欧米系の靴は合いそうにない。
また、沢シューズはモンベル製でピッタリなので、
まずは、モンベルの日本人向けの足型を試す事にした。

選ぶに当たっては、3つの視点で考えた
・厳寒期の登山靴には使わない
 履く靴下が全く違うので、サイズも必然的に変わるため
・残雪期(アイゼン10〜6本)ー春―夏ー秋
・縦走も可能

まず、アルパインクルーザー2500で試す。
手にとって、外側、内側をよく確認して履いてみる。
”まったくピッタリ”
他にも、Asoloとも比べた。
Asoloも良かったけど、縦サイズが1大きくなった。
縦が長くなるのは、歩く時にちょっと不安。

再び、アルパインクルーザーを履いて確認。
足の指の余裕も問題なく
紐をシメてもあたる所なし、
30分位いろいろ動いてみたけど違和感なし
ということで、購入。
Webでは、15足以上履いて確認などのアドバイスがあるけど、
僕は、サッカーをしていたので、自分の足の特徴は熟知している。
例えば、運動のしすぎで骨が、変形している部所など、、、
それらの事から、この靴で充分だと判断した。
家では、2日間、30分ほど履いて家の周りをグルグルして、、、

モンベル アルパインクルーザ2500
典型的な日本人足型
山行後なので、靴紐外して乾燥中

沢シューズ
僕の足にピッタリ!
だからモンベルを最初に試す事にした。

そして、前穂高岳へ
結果、何の問題もなく、登山できた。
下山時に、紐をきつめに締め直すのと忘れたために、
途中で、親指の擦れが気になった。
すぐに締め直して、事なきを得た。

この靴も長く付き合う靴になりそう(^^)

Peace!!

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