自分の足は、日本時特有の横幅の広く、甲の高さはそれほど高くない。
どうも、欧米系の靴は合いそうにない。
また、沢シューズはモンベル製でピッタリなので、
まずは、モンベルの日本人向けの足型を試す事にした。
選ぶに当たっては、3つの視点で考えた
・厳寒期の登山靴には使わない
履く靴下が全く違うので、サイズも必然的に変わるため
・残雪期(アイゼン10〜6本)ー春―夏ー秋
・縦走も可能
まず、アルパインクルーザー2500で試す。
手にとって、外側、内側をよく確認して履いてみる。
”まったくピッタリ”
他にも、Asoloとも比べた。
Asoloも良かったけど、縦サイズが1大きくなった。
縦が長くなるのは、歩く時にちょっと不安。
再び、アルパインクルーザーを履いて確認。
足の指の余裕も問題なく
紐をシメてもあたる所なし、
30分位いろいろ動いてみたけど違和感なし
ということで、購入。
Webでは、15足以上履いて確認などのアドバイスがあるけど、
僕は、サッカーをしていたので、自分の足の特徴は熟知している。
例えば、運動のしすぎで骨が、変形している部所など、、、
それらの事から、この靴で充分だと判断した。
家では、2日間、30分ほど履いて家の周りをグルグルして、、、
モンベル アルパインクルーザ2500 典型的な日本人足型 山行後なので、靴紐外して乾燥中 |
沢シューズ 僕の足にピッタリ! だからモンベルを最初に試す事にした。 |
そして、前穂高岳へ
結果、何の問題もなく、登山できた。
下山時に、紐をきつめに締め直すのと忘れたために、
途中で、親指の擦れが気になった。
すぐに締め直して、事なきを得た。
この靴も長く付き合う靴になりそう(^^)
Peace!!
0 件のコメント:
コメントを投稿