昭和45年に、過疎法がつくられて、すでに今年で44年。
で、効果があったかというと、なかった。
もちろん、一部の例外はある、
交通機関の改善によって、消費地との距離がちかくなり販路が開けたとか、、、
でも、それは一部。
それでも、中山間地域を農業で振興しようなんて、話が至る所になる。
もう、44年間、同じ事をして出来なかったんだから、一度発想を変える必要がある。
もう5年もしたら、人の住まない中山間地域ばっかりになるかもしれない。
それでも、その地域に人が住む必要があるのでれば、やはり収入の安定が絶対条件になる。
地域に人が居なくなると、地域のいろいろ保全作業ができなくなる。
それは、農業ロボット などのロボットでするしかない。
乱暴な言い方だけど、住んでいる人が少なくなって、年がら年中、地域保全の仕事をすることになるではないだろうか?
しかし、中山間地域といえば、広大な面積である。
ここで考えてみれば、中山間地域を保全する為に、沢山のロボットが必要になる。
ロボットが増えれば、維持する為の仕事が必要になる。
安定した収益を確保する仕事ができる。
それに、世界中で同じような問題を抱えている場所の解決策にもなる。
つまり、輸出産業ね。幸い、日本は縦に長いから、いろんなロボットが開発できる。
発想を変えて、ロボットで、地域を保全するすれば、いいんじゃないかと思う。
というか、それを目指して開発している。
こういう、まったく違った発想がないと、中山間地域は守れない。
もう、発想を変えましょう。
なんちゃって。(^^♪
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