2014年9月30日火曜日

技術開発をベースに、Business Development する Business People なのだぁ、、(^^♪

最近、バタバタでしゅ。

農業ロボット の件では、もー、、、

大変だし、いろいろな仕事の話があるし、、、

ってか、やればやるほど、沢山アイディアが湧いて来る。

農業も楽しいのだけど、やはり、長い間、技術者をしていた訳だし、、、

結局、技術者が、先に立つ、農業者って感じかなぁ、、、

まぁ、それはそれで、いいかも。

ちゃんと、3年間は、だれにも、頼らずにトマト生産して販売した。

頑張ったから、農業ロボット RDCSの考え方も創れたし。

そんな感じ、、、

それに結局、昔みたいに、生き急いでいる。

「自分にプレッシャーかけて、全力疾走で走りきろうとしている。」

技術開発をベースに、Business Development する Business People なのね。

ただ、これからの農業もそうよね。

人間は、結局変われない。

Peace!!

2014年9月27日土曜日

9月は、農業ロボットも、その他も、いろいろ 爆発ダーーー(^^♪

9月は、なんか、凄かったです。

頑張ったけど、疲れた。

でも、もっと、努力しまーーす。


2014年9月26日
「革新的技術創造促進事業(異分野融合共同研究)」の 公募(補完)研究」
「生理生態学的分析を可能にする低コストモバイルセンサと次世代農業ワークベンチの開発」採択
弊社は低コストモバイルセンサ担当として参加しております。


2014年9月26日
日経ITproに弊社のロボットを活用した中山間地域が紹介されました。
農業生産法人hototo様との協創です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/091700007/


2014年9月25日
日本農業新聞に「センサーBoxMini2014」が紹介されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140925-00010003-agrinews-ind


2014年9月22日
分散協調ロボット運用システムと、自律移動型栽培空間スキャンロボット導入決定
大規模な施設栽培において、効果的な環境計測を実施するために弊社の自律移動型栽培空間スキャンロボットが採用されました。詳細については、お問い合わせください。
2014年9月19日
エナジーハーベスト センサーBoxMini2014 子機
太陽光発電で終日稼働可能な、温度湿度、光合成有効放射(PAR)を搭載した子機です。
電源を必要としません。
10月にオープンソースとして公開します。ご期待ください。

2014/09/03
日本農業新聞に、農業ロボットの件、記事にして頂きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00010001-agrinews-l27
ロボットだけを、写真撮影するはずでしたので、ぼーっとしております。

Peace!!

2014年9月23日火曜日

中山間地域を、農業で振興することは、不可能じゃない?

昭和45年に、過疎法がつくられて、すでに今年で44年。

で、効果があったかというと、なかった。

もちろん、一部の例外はある、

交通機関の改善によって、消費地との距離がちかくなり販路が開けたとか、、、

でも、それは一部。

それでも、中山間地域を農業で振興しようなんて、話が至る所になる。

もう、44年間、同じ事をして出来なかったんだから、一度発想を変える必要がある。

もう5年もしたら、人の住まない中山間地域ばっかりになるかもしれない。

それでも、その地域に人が住む必要があるのでれば、やはり収入の安定が絶対条件になる。

地域に人が居なくなると、地域のいろいろ保全作業ができなくなる。

それは、農業ロボット などのロボットでするしかない。

乱暴な言い方だけど、住んでいる人が少なくなって、年がら年中、地域保全の仕事をすることになるではないだろうか?

しかし、中山間地域といえば、広大な面積である。

ここで考えてみれば、中山間地域を保全する為に、沢山のロボットが必要になる。

ロボットが増えれば、維持する為の仕事が必要になる。

安定した収益を確保する仕事ができる。

それに、世界中で同じような問題を抱えている場所の解決策にもなる。

つまり、輸出産業ね。幸い、日本は縦に長いから、いろんなロボットが開発できる。

発想を変えて、ロボットで、地域を保全するすれば、いいんじゃないかと思う。

というか、それを目指して開発している。

こういう、まったく違った発想がないと、中山間地域は守れない。

もう、発想を変えましょう。

なんちゃって。(^^♪

2014年9月17日水曜日

農業ロボット とは、直接関係ないけど、大事な事。事故調査委員会ヒアリング記録

これは、やはり出来るだけ多くの人が読んで「自分の頭」で理解する必要がある。

そうおもう、画像をクリックすると、内閣府の当該のページ行きます。

沢山の人のヒアリングあります。

Peace !!

2014年9月15日月曜日

エナジーハーベスト 農業用センサー 

だよーーん、

で、このデータは、農業ロボット が回収するよ。


でも、この機器が連携して、遠くまでいけるよ!

Peace!!

農業ロボット だよーーーん。

ぎゃーぁ、

動き出す 農業ロボット だよんーーー。

何をすってか?

へへ、少しずつね。

どんどん行くよ。


Peace!!

「働く」ロボットの社会実装は、マネジメントを知らない研究者、IT企業にはできない。

農業ロボット のような「働く」ロボットって、当然働くけど、、、

これから要求される事は、人と一緒に、社会で「働く」事

そうなると、それをデザインする事が必要になるけど、

これは、ロボット研究者や、IT企業のSEにはできない。

多分、違和感なくできるのでは、製造業でマネジメントをしてた人間だけかもしれない。

だって、技術も解るし、組織、プロセスなどのマネジメントをするわけで、

かつ、マネジメントの継続的な教育も受けて来た上で、人をマネジメントする。

それも、行政とは違った、競争環境で実績を残す必要がある。

その意味では、本来の社会にも通じるマネジメント能力がないと、

つまり、

To Be Business Processの設計ができないと、、、

それも、労働安全などを考えた、

これは、マネジメント知らない研究者にも、IT企業のSEにもできない。

良ーく考えると「働く」ロボットの社会導入は、以外と難しいかもしれない。

「働く」ロボットの、マネジメントデザイン論が必要かもしれない。

Peace!!

やっぱり、ロボットは、4脚ロボットが一番好き

むー、最近、車輪型ロボットの開発が続いているけど、、、

本当は、4脚ロボットだよね。

農業ロボットだって、それがいい。

早く,4脚ロボット開発に戻りたい。

しかし、デザインセンスの無い、僕 (-_-;)


Peace!!

2014年9月7日日曜日

昔、河川、防災の技術者だった私が思う事



昔、滋賀県の湖東の、ある排水ポンプ場設計の、流域モデルを作って水理計算をした。だから、今日のように、その地域に強い雨が降ると今でも、気になる。河川関係の設計をした人間の宿命かもしれない。
当時、統計処理して算出した降雨強度には、最近のような強い雨の降り方は想定していない。
調べてみたけど、この20年で明らかに、降雨が変わって来ている。
大都市では、それで降雨強度を見直している所もある。
「気候」と「気象」は違うけど、明らかに気候が変わっている様に思う。
役所には、防災の担当者は居ても、専門家は居ない所が多い。
僕のように、専門知識を持つ人で、退職した人がいるのだから、
そういう人を活用するのも、一つの手段だと思う。
特に、地滑りに関しては、専門家が見れば、危険度はすぐに判定できる。
しかし、資産の関係があるので、それを素直に表現できるかの課題はあるけど。。
今のように、現在降っている雨の強さが解ると、川の増水などは特性曲線法などの手法を使って、容易に想定できる。その為には、ある粒度で流域図つくる必要があるが、それを作っておけば、地滑りの危険性も短時間で推測できる。
そういう事を、整備する時期に来ているかもしれない。
流域図は、小学校、中学校の社会科の実習で、防災意識を高める事も狙って作れば、整備が進むと思う。
雨の量で、警報を出すのではなく、あらかじめ上記のような事をして、シミレーションしておけば、もっと地域にあった効果的な防災が可能になる。
僕が、特性曲線法をプログラムして動かしていたコンピュータはPC-98。今は、それの数百倍の性能のスマフォが手元にある。
降雨データだけ、リアルタイムで送ってもらえれば、手元のスマフォで、自分でも判断できる。
技術が進歩したのに、まだ人災と思うような災害が起こるのか?
もう一度、本質的な視点で、地域防災を考え直してほしい。
ってか、やるか? でも、その労力の余裕がない。
アイディアは、いくらでもあるのに、悔しいです。 (-_-;)

2014年9月6日土曜日

電気を使わない、植物工場作るかも、、、(^^♪

この数ヶ月、沢山の農業者や、行政の人、農業に関係する人に会ったけど、、、

畑作や、稲のように大規模化できる農家は、大規模化して生きて行く。

野菜は、だんだん、細って行くと思うよね。

今、官民そろって、オランダ式農業を取り入れようとしていけど、

それて、大きな間違いだって、、、

それに、オランダ式をオランダの企業から導入すると、栽培データは全部管理されちゃうんだよね。

目指す方向は、電気を使わない、植物工場だと思う。

それに、今年の後半から、チャレンジする。

しかし、この産業は、ゆでカエル。

みんな、気がついているけど、変われない。

変わる気がない、、、

あ〜、、、って感じ。

でも、僕は、頑張って、future agri する。

辛い時は、Raspberry Pi  B+ に、慰めてもらう。。。


Peace!!

Kayak は、超楽しい。(^^♪

kayak は、自然と遊んで頂く為の、最高の道具!!

この激流は、危険です。良い子は、遊ばないでね。

https://www.youtube.com/watch?v=DslZt97Uqfo

Peace!!

UFO かも?

以前、ラジコン飛行機で、空中撮影したていた時に、偶然写っていたUFO ?

2分から、4分の間で、4回ほど出現します。

https://www.youtube.com/watch?v=23GNaye926c

公開したら、宇宙人に誘拐されるかも、、、、

Peace!!

2014年9月5日金曜日

「農業ロボット」で、検索すると、このブログが検索の先頭にでる。(@_@)

嬉しいとは、素直に喜べないよね。

それだけ、この分野は、マイナーという意味かもしれない。

でも、愚直に続ける事は、大切であると言う事を、「実証」したと言う事では、よかったと素直に喜びます。

そうなんですよね。このブログが僕のホームグラウンドなんですよね。

これから、こちらにも、少しずつつ戻ってきます。

しかし、これから、2年は、低コスト小型ロボットで世の中を変える為に、

頑張ります。是非、応援してください。

Peace!!