2013年3月28日木曜日

グローバル時代に生きて行く子供達の教育は、今のままで、いいのか?

最近、思う事、

これからの、子供達は、グローバル化した時代の中で生きて行かないとならない。
それは、誰も、否定できないだろう。
ましてや、労働人口が減って、年金受給者が増える状況の中で、
国力を維持しなければならないと思うけど、
その為には、技術イノベーションと、グローバルな思考や、生き方が必然と言える。
イノベーションによる技術立国と、グローバルにそれをビジネス化する。
そのセットが、本当に重要になってくる。

介護サービスや、建設などの公共事業は、所得の再配分機能であって、
配分元にはならない。つまり、間違えると、巨大な借金だけが残る。

ところが、この事を、教育関係の人は、どれだけ理解しているのだろうか?
ふと思う。そもそも、政治家が理解できていないから、無理か!

親が、本来すべき、躾を学校にお願いすると言う、変な状況になってから、
学校の先生達が、大変になったのは良くわかる。

しかし、グローバル化時代に生きて行く教育の内容になっているのかなぁ?

先生の週休2日を確保する為に、「ゆとり教育」なんてことは一生懸命するけど、、、

グローバル時代に生きていかないとならない子供達の教育は、
どうなっているんだろう?

英語をするとかじゃないと思うけど、、、

いろいろ考えると、今のレガシー教育体勢にお願いするのは、やめた方が良いかもしれない。

先生に頼るのではなく、地域の中で、
研究開発をしていた人や、
グローバルビジネスの経験を持つ人が、
担う事がいいのではないかと思う。

そんな取組みが必要かもしれない。
このままでは、グローバルで生き抜く力は、付かない。
それを知ったり、身につけた上で、自分の生き方を決める必要がると思う。
それで、地元で生きて行くのでも良い、でも、知っていれば
自分なりの次のアクションができるはずだ!

教育は、何を、教え、育むのか? それを時代とともに、先取りしながら考えないとならない。今の時代で、止まっていてはならない。

大人は、自分の幸せを考えるだけでなく、次の世代に責任を持つ必要がある。
最近、強く思ってきた。

次の世代に、きちんとバトンを渡す事、、
それは、僕らの世代の義務だと思う、近頃です。

Peace!

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