最近、思う事、
これからの、子供達は、グローバル化した時代の中で生きて行かないとならない。
それは、誰も、否定できないだろう。
ましてや、労働人口が減って、年金受給者が増える状況の中で、
国力を維持しなければならないと思うけど、
その為には、技術イノベーションと、グローバルな思考や、生き方が必然と言える。
イノベーションによる技術立国と、グローバルにそれをビジネス化する。
そのセットが、本当に重要になってくる。
介護サービスや、建設などの公共事業は、所得の再配分機能であって、
配分元にはならない。つまり、間違えると、巨大な借金だけが残る。
ところが、この事を、教育関係の人は、どれだけ理解しているのだろうか?
ふと思う。そもそも、政治家が理解できていないから、無理か!
親が、本来すべき、躾を学校にお願いすると言う、変な状況になってから、
学校の先生達が、大変になったのは良くわかる。
しかし、グローバル化時代に生きて行く教育の内容になっているのかなぁ?
先生の週休2日を確保する為に、「ゆとり教育」なんてことは一生懸命するけど、、、
グローバル時代に生きていかないとならない子供達の教育は、
どうなっているんだろう?
英語をするとかじゃないと思うけど、、、
いろいろ考えると、今のレガシー教育体勢にお願いするのは、やめた方が良いかもしれない。
先生に頼るのではなく、地域の中で、
研究開発をしていた人や、
グローバルビジネスの経験を持つ人が、
担う事がいいのではないかと思う。
そんな取組みが必要かもしれない。
このままでは、グローバルで生き抜く力は、付かない。
それを知ったり、身につけた上で、自分の生き方を決める必要がると思う。
それで、地元で生きて行くのでも良い、でも、知っていれば
自分なりの次のアクションができるはずだ!
教育は、何を、教え、育むのか? それを時代とともに、先取りしながら考えないとならない。今の時代で、止まっていてはならない。
大人は、自分の幸せを考えるだけでなく、次の世代に責任を持つ必要がある。
最近、強く思ってきた。
次の世代に、きちんとバトンを渡す事、、
それは、僕らの世代の義務だと思う、近頃です。
Peace!
0 件のコメント:
コメントを投稿