2016年11月27日日曜日

ロボットとロボットクラウドのlighttpd 1.4.43 やっと一緒になった

僕のロボット関連では、Webサーバにlighttpdを使っている。

理由は、Appachのように重装備なサーバは必要ないし、

ロボット(Raspberry Pi Jessie)でも、

ロボットクラウド(CENT OS)でも動き、速度面や使い勝手がいいから。

懸案のメモリーリークのバグも今年前半に改善されて、

本格運用に耐えれる状態。

ただ、インストール時の環境設定が、Raspberry PiやCENT OSなでは微妙に

異なっていていたり、パッチワーク的に設定していたために両社の設定が

微妙に異なている。

サーバも本格的に運用をすることになり、この際、整理をする事にした。

ダサい事に、REST関連はOLD CGIで動かしているので、

はずかしい、、、

cgi.confの設定をテストしながら確かめた。

で、結論は、下(^^)

# /usr/share/doc/lighttpd/cgi.txt

server.modules += ( "mod_cgi" )

$HTTP["url"] =~ "^/cgi-bin/" {
        cgi.assign = ( "" => "" )
}

## Warning this represents a security risk, as it allow to execute any file
## with a .pl/.py even outside of /usr/lib/cgi-bin.
#
#cgi.assign      = (
#       ".pl"  => "/usr/bin/perl",
#       ".py"  => "/usr/bin/python",
#)

なぜか、Jessieでは、/etc/lighttpd/conf.d/conf-enabledに

conf.d/conf-available/10-cgi.conf のシンボリックリンクを張ればよい

けど、、、

CENT OSは、Versionが6.8なのかもしれないが、

modules.confで設定で設定(コメントアウトを外す)して、

cgi.confを上記に合わせなければならない。

ちなみに、lighttpd.confのstatic-file.exclude-extentionsは変更しない。

という事で、ロボットも、ロボットクラウドも環境が一緒になったので

とっても、、、、

PEACE!!





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