2013年11月20日水曜日

Technology choice for RDCS: Google Drive & Google Apps Script

RDCSの主要な構成は、まだ最終決定ではないけど

1) Safe Control Service
2) Human and Robots Cooperative Work Service
3) 4 Dimension Space Service
4) Plantation Control Service
5) Other Management Service and Dashboard

各種Serviceには、そこそこのデータが発生する。

RDCSが実現することは、

数百人が、数百台ロボットと、数百か所で、数百の仕事協調して行う」

システム上は、4バイト管理だからもっとだけど、、、

そこそこのデータが、複数の現場で発生する。

それを統合的に管理するためにデータベースサービスが必要なのだけど、

いろいろ調査をして、かつ実際に検証したなかで、

Google Driveを、可能な限り活用して使うことにしました。

1) Google Apps を使って、比較的柔軟なサーバサイドのアプリケーション構築できる

もちろん、なんでもかんでも格納するわけではないし、中間点に使う場合もあるけど、

Google Apps Scriptで、柔軟に対応できる。

チョットシステム全体のデザインは、難しくなるところがあるけど、それは、何とかする。

2) ソフト開発効率化と、学習コストの最小化

また、Googl Apps Scriptが、Javascriptベースなので、

UI の部分を含めて考えると、利用者がカスタマイズするときの学習コストが

最少にできる。もちろん、C言語に近い構造なので、RDCSのI/FはC言語なので、

ユーザがI/Fを使って独自の機能開発をするときにでも、基本構文はほぼ同じなので、

学習コストも最小限化できる。 RDCSのI/Fも、そのうち公開しましゅ。

その場合は、マニュアルがいるのだけど、なかなか手が回らない。

3) 無料で最大25GBまで使える。また拡張しても安価

これは、どちらかというと、選定理由ではないけど、15GB+αの容量が使えるのは、魅力です。

いろいろ、学習したり、検証する事が多いね。

大変だけど、面白い

4) Google  Docs, Sheetdなどの実用性

Raspberry Piの本は、8人で書いたのだけど、文書作成はGoogle Docsを使いました。

細かい点機能は、確かにMS Wordなどにかなわないけど、執筆作業は

全部Google Docsでできた。実用上は全く問題なかった。

共同作業もできるし、校正もちゃんとでいきるし、実用上の問題は感じなかった。

執筆活動の過程において、不満は全くなかった。



ご質問があれば、どうぞ。。。。


いろいろ考えなければならない事も多く、検証もしなければならなけど、

まだ、誰もやっていない事をしている事が、モチベーションで頑張ってま~す。

今日は、夕方に、自分ちの小松菜とか、カブの種まくだに、、、

// Peace!!

0 件のコメント:

コメントを投稿