2021年10月30日土曜日

Macを使ったRaspberry Pi開発には、Atomが最高

 Raspberry Pi上で、自律走行システムの研究開発するのが僕の仕事

通常は、MacからRaspberry Piにssh接続し、FileZIllaの機能でRaspberry Pi内をツリー表示してコードの修正やファイルの転送を行っていた。まぁ、それなりに便利で、特に問題もなく開発をしていた。



FileZillaに登録するeditorはatomを使っていた。ただ、その使い方は単なるeditorでpackageも入れすに、ただeditorとして使っていた。

ネットで「atomのpackage」使うと便利になるというので試しにftp系のpackageをいくつか試してみた。atomにpackageをインストールする時に、"ftp"で検索すると複数のpackageがあり、最もインストールが多かったのは、remote-ftp。正直にいって使いにくい。

次に確かめたのが、ftp-remote-edit

これが僕には、ドンピシャ!!

・登録したserverを階層構造で見れる
・ディレクトリー内のイメージデータも表示できる
・Macから、drag&dropでファイル転送ができる
・Raspberry Piのコマンド画面操作ができる

つまり、以下の2つのアプリケーションでやっていた事が、Atomの画面の中で完結する
・Macターミナル -> ssh
・FileZilla

これは、通常Mac Proで開発してうる僕にはとっても重要で、画面の中に複数のアプリケーションを表示する必要がなく、画面がスッキリし頻繁な画面操作も回避できる。

知ろうとしない事、これはとっても恐ろしい事だ
この歳になって、改めて気づいた。

追加

編集した内容をプリンターに出力する時に使うpackage

print-code

いろいろ出力系のpackage試したけど、他と違ってプリンターのドライバーをきちんと制御しているので現状ではNo1

Peace!!

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