2018年3月1日木曜日

Setup PiTFT3.5 on Stretch

ロボットのUIは、タッチパネルがなんといってもダントツに良い。
紆余曲折があり、Adafruit PiTFT3.5を一点だけ除けば満足して使っている。
一番の良いのは、タッチパネルで使っているGPIO以外が使える事。
だから、I2Cなどのセンサが活用できる。これは、以外に重要なポイントなんです。

一点だけ除くと書いたのは、Easy InstallのモジュールがJessieって事。
ところが、、、
なんと、Device Treeの導入でStretchでも動くとな、、、
「感謝の記事」は、こちら、、、

https://qiita.com/hishi/items/bdd630666277e4f8162a

おかげで、こんな感じで使えるようになりました。



注意点(1)
この説明と違うの所は、僕が使っているのは3.5inchなので/boot/config.txtのこの設定。

dtoverlay=pitft35-resistive,rotate=90,speed=62000000,fps=25

画面も90度回転して電源が下になり、これも良し!
満足満足、、、
この数値の説明は、下記Adafruitページの中ほど、、、

https://learn.adafruit.com/adafruit-pitft-28-inch-resistive-touchscreen-display-raspberry-pi/help-faq

注意点(2)
sudo rmmod stmpe_ts; sudo modprobe stmpe_ts

のあとは、sudo rebootが必要

ただ、ちょっと不明な点が多くて、安定しないかも、、、

Peace!!

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